
ということで、前回の続きです。
届いたdv3000/CTの電源を入れてOSのセットアップを実施してみました。ここは特に問題なし。
セットアップをした後、ひとまずDVDでも見てみるか、と考えて手持ちのDVDをドライブに入れて見てみたんですが、最近のHPノートPCに標準となっているQuickPlay(HP提供のDVD等の視聴ツール)が起動した途端ブルースクリーン(BSOD)!
QuickPlayはモノによっては動作も不安定ということでネット上では評判が悪く、「お、これが噂のQuickPlay爆弾か?!」と思ったのですが、強制電源断して再起動後、再度挑戦してみたところ無事視聴。
「なんだ、偶然か」と思ったのもつかの間、VISTAのメーラーをセットアップしていたら、またBSOD発生!
その後もOSがハングしたりBSODが頻発するので「さすがにVISTAでもセットアップ直後にここまでBSODは発生せんやろ?」と思い、とりあえず再起動後リカバリディスクを作成して(リカバリディスク自体は問題なく作成できました)、翌日サポートに連絡しました。
で、次の日、HPサポートといろいろやりとりしたのですが、とりあえず「BIOSからDiagnosticを選択し、HDDとメモリのセルフチェックを行ってください」とのことで、やってみたところ、HDDチェック中にセルフチェックツールがハング。
「BIOSのツールがハングするなんてありえん・・」と思いつつ再度サポートに連絡すると強制電源断後に再度行うように拙い日本語で言ってくるのでもう一度行ったところ、今度はなぜかHDD・メモリともPASS。
この時点では半信半疑ながらハード類に問題はないのかなと思っていたのですが、今度はOSがあがらない!! 正確に言うとOS起動してユーザの選択してクリックした後すぐにBSOD発生!
Diagnosticのチェックが通ってもOSすらあがらないんならPCとして意味なしってことでまたサポートに連絡(3度目)してみたところ、「DiagnosticでPASSしているのでハード的に問題はないはずだ、もう一度再起動してください」の一点張り。
こちらも「DiagnosticでPASSしても、OSがあがらなければPCとして使えないじゃん」と何度言ってもなかなか「再起動してください」としか言ってくれません。このままではラチがあかないってことで、日本語の拙いサポートから別の人に変わってもらい、症状から見て明らかに初期不良だろ、ってことで、機器交換をしてもらうように要請。
代わったサポートも「交換の方向で対応するが、もう一度Diagnosticのチェックを行ってくれ」というので、このやりとりをしている間に再度Diagnosticのチェックを走行させたところ、さっきは何も出なかったのにメモリエラーを検出。この時点で交換は確定しました。
それにしてもDiagnosticのチェックはあてにならないなぁ、とつくづく感じました。このあてにならないツールの処理結果でハードに問題なしと判断されてしまってはかないませんが・・・
そういうわけで、なんかハード的におかしいと感じてDiagnosticでチェックを行う場合は、時間がかかるかもしれませんが複数回チェックを行った方がいいでしょうね。
交換した新品が来るまでの間、メーラーのセットアップ時に入力した個人情報を消したいなぁと思い、何度か起動してみたのですが、最終的にはセーフモードでもOSが全く起動しなくなった上、BIOS呼び出しすらできなくなりました。リカバリディスクを入れて再セットアップしようとしてもダメ。最終的にはタダの箱状態で初代dv3000/CTはクロネコに引き取られていきました。
この初代はメモリもおかしいけどHDDやマザーボードもおかしかったのかもしれません。念のため言っておきますが、返却するまでの間に本体の分解とかメモリの抜き差しとか何一つ行っていません。(分解したい衝動には随分駆られましたが・・・)
ということでdv3000/CTは2代目ということになったのですが、この2代目は全く持って問題なし。BSODはもちろんOSのハングやQuickPlayの動作不安定も全くありません。まぁ、これが本来の姿なんでしょうけど。
ということで、初代があんな風だっただけにちょっとビクビクしながら使ってます。